よくあるご質問

Q.01

A

宿題はありますか?

中学・高校進学のための塾のように、多くの宿題を出すことはありません。授業で済ませた問題を、次の授業までに、解答を見ずに自力で解けるようにすることが最大の宿題だと思って下さい。ただし、中学数学の基礎的な計算練習が必要な分野では、別刷りプリントによって練習を積んできてもらうことがしばしばあります。

Q.02

A

テストはありますか?

授業の最初に適宜「確認テスト(10分程度)」を行います。また、数学は年に2回、一斉に復習試験を行いますが、それ以外にも各クラス毎に復習試験を行う場合もあります。

Q.03

A

理系の人しか受講できないのでしょうか?

理系志望者が多いのは確かですが、もちろん文系志望者も多数います。

Q.04

A

同じ講座でもクラスによって進み方が違うのでしょうか?

若干の違いは生じますが、原則として同じ進度で、復習試験等も同じ問題で行います。

Q.05

A

やむを得ず授業を休む場合はどうしたら良いでしょうか?

まずは、できるだけ授業を休まないようにして下さい。理数研の授業には毎回新しいことが出てきますから、 1回でも休むと次の授業がわからなくなります。しかし、学校行事・体調不良等で休まざるを得ない場合には、映像授業を配信しています。授業進度を電話で確認の上、他クラスに振替受講いただくことも可能です。

Q.06

A

自習室はありますか?

別館に設置しています。赤本や参考書も取り揃えておりますので、ご自由にお使いください。

Q.07

A

季節講習はありますか?

春期、夏期、冬期講習を行っています (別途受講料必要)ので、希望者は授業の総復習としてご受講いただけます。

Q.08

A

1クラスあたりの人数はどれくらいですか?

曜日や時間帯によって異なりますが、10~20人くらいです。

Q.09

A

入会試験はいつありますか?

入会試験は随時行っております。詳細は入会方法をご覧ください。

Q.10

A

公立中学に通っているのですが、理数研に通えるのでしょうか?

中学校が公立であるか私立であるかによって合否を決定するということはありませんが、「理数研の中学数学」は、高校入試に対応していないことはお含みおきください。ただし、個別講座でしたら対応可能です。

Q.11

A

附属池田、附属天王寺など進度が遅い学校に通っているのですが…

高校1年生なら《M1》から受講してください。メイン講座の3年間カリキュラムは中高一貫私立校に負けないだけの実力がつくよう構成されています。中学1年生は《J1》から受講すれは、 中高一貫私立校と同程度かそれ以上の進度での学習が可能です。

Q.12

A

中2生ですかが、J 2・J 1どちらの受講が良いでしょうか?

4月からの入会の場合、学校の進度が速く数学が得意であれば《J2》の受講を勧めますが、それ以外の場合は、学校での進度等にもよりますので、その都度ご相談ください。

Q.13

A

中3生ですが、M 1・J 2のどちらの受講が良いでしょうか?

中学数学を修了している人で4月入会の人は《M1》を、年度途中の編入の人は《J2》の受講を勧めます。修了していない人は《J2》を受講して下さい。

Q.14

A

新高1生で、学校ですでに数IAを履修済みですが…

理数研では、各講座の入会試験に合格すれば学年に関係なく受講できますが、合格するには単に学校で履修済みかどうかという以上に、相当な学力が必要です。過去の数多くの例からみて、よほど数学が得意でない限りは《M1》から受講することを勧めます。特に数学は段階的積み重ねが重要な科目ですから、たとえば、《M1》段階をいい加減にしたままで《M2》を受講することに何の利点もありません。高1で《M1》、高2で《M2》、高3で《M3》を受講して東大・京大に合格していく受講生の数も、先を急ぎ過ぎて失敗する受講生の数と同じくらいいるのです。
学校で数IA分野を履修済みの人が《M1》を受講しても、退屈するようなことは決してないことを保証します。

Q.15

A

高2生ですが、どの講座を受講すれば良いですか?

高2から理数研に入るなら、文系、理系に関わらず《M2》を受講してください。ただし、数IAの理解に不安のある人は、《M1》を併行して受講することを勧めます。

Q.16

A

高3生ですが、どの講座を受講すれば良いですか?

高3から理数研に入るなら、文系は《M3》を、理系は《M3》と《S3》を受講するに限ります。理数研の真髄は、《M3》と《S3》の授業に凝縮されています。

Q.17

A

学年をまたがっての受講は可能ですか?

合格した学年より下の講座は無試験で受講できます。高2から編入した人は《M1》と《M2》を、高3から編入した人は《M2》と《M3》などを併行して受講することが可能です。《M2》を1年間受講していたが消化不良のため、翌年もう一度《M2》を受講し、《M3》と併行受講するようなことも可能です。再受講の場合、受講料は半額となります。

タイトルとURLをコピーしました