理数研の数学を甘くみない方が良い!
形ばかりの高校数学の内容とは根本的に違う!
あくまで論理的に合理的に数学を追究するからだ!
計算力はもちろん必要だが、それだけでは通用しない!
ただ理数研の講義を受けているだけでも進展しない!
受講した講義を自分で身につける積極的な努力が必要!
それが自分で出来ないなら、個別指導を受けること!
それで自分の能力を引き出してくれるはずだ!
第 1 期 4 月 24 日開講 !
2022 年 度 理 数 研 KSE 個別講座(有料)の設置について
2021 度の理数研 KSE にて通常の講座に加えて、下記の個別講座(有料)を設置することにいたしました。
①個別・復習講座(KF):対象は主に 2021 年度のJ1, J2, M1, M2,S3 受講者
②個別・単元別講座(KT):対象は主に 2022 年度の理数研受講生
③個別・特別講座(KK):対象は主に 2022 年度の理数研受講生
①個別・復習講座(KF)(TA 講師1人あたり生徒最大3名)
費用 | 1 期(3ヶ月で8回分)の前納 | 15,000 円 ( 消費税込み) |
1回ごとの現金払い | 2,500 円 ( 消費税込み) | |
設置日時 | 4 期(4/24 〜 6/28) 土曜、日曜、月曜、火曜の 16:30 〜 20:30 の中の 90 分(時間指定) 振替は可能です。その他の平日でも TA 講師が来れる曜日、時間であれば設定が可能な場合がありますので、ご相談ください。 | |
内容 | 受講している講義の復習のための講座で、理数研の B 問題を 90 分間で解きます。自力で解けない時は TA 講師と質疑応答を繰り返しながら進めます。 (一回で進む問題数は 4 〜 5 問程度) |
②個別・単元別講座(KT)(TA 講師1人あたり生徒最大 2 名)
費用 | 4回 or 8 回分の前納 | 4回:24,000円 8回45,000 円 ( 消費税込み) |
設置日時 | 第一期(4/24 〜 6/28) TA 講師を一人決め、自分と講師の都合の良い 8 回を設定する。 | |
内容 | 自分の苦手とする単元を指定し演習を行います.担当理数研 TA と質疑応答を繰り返しながら進めます。 |
③個別・特別講座(KJ)(理数研KSE 講師1人あたり生徒 1 名)
理数研KSE 講師による完全個別講義。
費用 | 4回 or 8 回分の前納 | 講師別 ( 消費税込み) |
設置日時 | 第一期(4/24 〜 6/28) TA 講師を一人決め、自分と講師の都合の良い 8 回を設定する。 | |
内容 | 自分の苦手とする単元を指定された演習で、担当理数研 TA と質疑応答を繰り返しながら進めます。 |
2022 年度 第 1 期 理数研KSE通常個別講座 受講申込書
フリガナ | 受講番号 | No. | |
氏 名 | □男□女 | 携帯 TEL | |
TEL | |||
FAX | □なし |
受 講 希 望 時 間 ( 第一希望に◎,第二希望に○、第三希望に△をつけてください.) | |||||||||
4/23 ㈯ | 5/8 ㈯ | 5/15 ㈯ | 5/22 ㈯ | 5/29 ㈯ | 6/5 ㈯ | 6/12 ㈯ | 6/19 ㈯ | 6/26 ㈯ | |
4/24 ㈰ | 5/9 ㈰ | 5/16 ㈰ | 5/23 ㈰ | 5/30 ㈰ | 6/6 ㈰ | 6/13 ㈰ | 6/20 ㈰ | 6/27 ㈰ | |
4/25 ㈪ | 5/10 ㈪ | 5/17 ㈪ | 5/24 ㈪ | 5/31 ㈪ | 6/7 ㈪ | 6/14 ㈪ | 6/21 ㈪ | 6/28 ㈪ | |
16:30 〜 | |||||||||
17:00 〜 | |||||||||
17:30 〜 | |||||||||
18:00 〜 | |||||||||
18:30 〜 | |||||||||
19:00 〜 | |||||||||
19:30 〜 | |||||||||
20:00 〜 | |||||||||
20:30 〜 | |||||||||
希望曜日 | 土曜日 ・ 日曜日 ・ 月曜日 ( 希望曜日に○をつけてください.) | ||||||||
希望クラス | J 1・F 1・J 2・F 2・M 0・M 1・M 2・S 3 ( 希望クラスに○をつけてください.) | ||||||||
受 講 料 | □ 75 分 × 全9回 : 12,000 円(消費税込み) □ 75 分 × 1回ごとの現金払い: 2,000 円(消費税込み) |
事 務 用 欄 (記入しないでください) | 受講料 | 不備連絡 | 受付日 | 受付者 | ||||
振込用紙 | 手・郵 / | ○振込説明 | 現金 | 有・無 / | 要 / | / |
2022 年度 第 1 期 理数研KSE単元別講座&特別受講申込書
②単元別個別講義
受 講 内 容 と 日 程 | ||||
講義単元 | ||||
希望日程 | 1 回目 | 2 回目 | 3 回目 | 4 回目 |
5 回目 | 6 回目 | 7 回目 | 8 回目 | |
講師名 | ||||
受 講 料 | □ 90 分 × 全 8 回 : 30,000 円(消費税込み) |
③特別個別講義 理数研講師による完全個別講座
講義内容 | ||||||
希望日 | ||||||
講師名 | ||||||
受 講 料 | □ 90 分 | × | 全 | 回 | : | 円(消費税込み) |
事 務 用 欄 (記入しないでください) | 受講料 | 不備連絡 | 受付日 | 受付者 | ||||
振込用紙 | 手・郵 / | ○振込説明 | 現金 | 有・無 / | 要 / | / |
2021 年度 理数研KSE個別演習講座の講師
理数研講師
梶屋 慎一(数学、物理)
野村 彰(数学、生物)
増田 智之(数学)
TA講師
田村 恵梨(神戸大学医学部)
小池 雅之(京都大学工学部)
冨田 浩貴(神戸大学医学部)
尤 宏毅(京都大学工学部)
峰地 楓子(神戸大学農学部)
田中 優花(神戸大学農学部)
松本 滉生(京都大学工学部)
増田 初音(大阪大学工学部)
理数研KSEの受講生および保護者の方へ
理数研KSEの個別演習講座の目的と内容
理数研の数学のテキストの【B】問題が自力で解けるようになった生徒は、数学の受験問題に関して、それが東京大学であれ、京都大学や大阪大学であれ、どのような大学であれ通用することは十分に証明されています。
また、それが大阪市立大や神戸大ともなると、もう数学だけで合格は保証されてしまいます。ところが、「理数研のテキストの【B】問題が自力で解ける」ということは、そう簡単なことではありません。
受験生になって、ようやく間に合うなら、まだしもなのですが、それすら、おぼつかない生徒が増えてきたように思えます。
理数研のテキストの問題は、それを解く手順を踏むだけで、そこに潜む数学の論理が身につくようになっています。
どの問題も、40 年以上にわたって積み上げたオリジナルなノウハウを詰め込んだ秀逸な問題です。正直なところ、理数研のテキストの問題ほど深く考えられた問題に未だお目にかかったことがありません。
それに対して既成の数学の問題集は、ただ入試問題を項目に分けて羅列してあるだけで、それを解く事によって、何が身に付くのでしょうか?
せいぜい計算力がつく程度で、それで数学を学んだということにはとてもなりません。「理数研の【B】問題がノートを見ないで自力で解ける」ことこそが数学の論理性と計算力を身につけることであり、この論理性と計算力こそが初めて見る問題に挑む時の大きな武器となるのです。
理数研の授業をただ聞いているだけの生徒、授業ノートをただ読み直しているだけの生徒(少しはマシですが)では、全く白紙の状態から最後まで答案を書き上げるというレベルには達しません。いくら理数研の数学が優れていても、自力で解けるようになるまで復習しないことには、効果は皆無です。そこで理数研KSEの個別演習講座は、その「【B】問題がノートを見ないで自力で解けるようになる」ということに目的を絞った演習講座です。
理数研KSEの個別演習講座では、まずは一度講義で聞いたはずの【B】問題をもう一度自力で解いてみます。おそらくノートを見なくては解けないでしょうが、そこでノートを見ずに、講師やTAからのヒントをもらいながら解いていくのです。そして、自力で完全に解けるまで繰り返して練習します。この「自力で解けるまで繰り返す」ということは単純なことのように思えますが、この「単純に繰り返す」ことこそ勉強の王道であり、それ以外に近道はありません。
おそらく理数研の受講生の大半は、講義を聞く事には慣れていても、この単純な繰り返しの勉強には慣れていないと思えます。そして、このような繰り返しの勉強の習慣が身に付いていない人にとっては、「勉強をする」こと自体が難儀なことになってしまいます。そこでこの個別演習講座は自分で復習する習慣を身につけるためのお手伝いをいたします。他塾の個別講座は個人のペースに合わせて勉強したり、なりゆきで個人の質問を受けたりするようなものですが、理数研の個別演習講座はあくまで「【B】問題がノートを見ないで自力で解ける」ことを目的とした講座で、想像以上の効果を発揮しています。
この個別演習講座に1回や2回参加する程度では効果は不十分です。3ヶ月に 9回のペースを守って続けていただくことが何より効果的で、継続的に参加しやすいよう受講料を安価に押さえて(1期分[3ヶ月9回]の前納で 12,000 円)参加しやすくしています。「【B】問題を自力で解く」を目指して、積極的かつ継続的なご参加をお待ちしてます。
理数研KSE代表 梶屋慎一